期 |
主な活動内容 |
第1期
(H4 - H6) |
「来るべき関西地域の大地震に備えて」
・各ライフラインの地震対策
・実際に起こった地震の調査報告から関西地域への教訓
・第1期の最後に兵庫県南部地震が発生
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第2期
(H7 - H9) |
「阪神・淡路大震災の検証」
・阪神・淡路大震災のまとめ
・研究成果の研究会以外への発表
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第3期
(H10- H12) |
「震災の教訓を活かすために」
・「5年後にLiNKメンバーが綴る『阪神・淡路大震災』の実像」発刊
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第4期
(H13- H15) |
「来るべき関西地域の大地震に備えて~関西地域は地震活動期に入った~」
・地震の検証、ライフライン地震対策の進展状況、防災対策の現状と経済性の視点から「意識の持続」「的確な情報提供」を基本目標
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第5期
(H16- H18) |
「迫り来る南海地震と内陸直下型地震に備えて」
・阪神・淡路大震災から10年目を迎え、「ライフラインの総合地震防災力の検証」の実施とシンポジウムの開催、および会員外も含めた情報発信の場としての「地震防災フォーラム」の開催 |
第6期
(H19- H21) |
「産・官・学・民パートナーシップ-持続可能な防災体制構築に向けて-」
・産官学民の交流を通じて、自然防災に関する幅広い知識を習得する場として、数多くの新たな試みを実施することを目標 |
第7期
(H22-24)
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「世代を超えた防災・減災の新たな展開~増大する災害・環境リスクに備えて~」
・技術・体験・知識の継承や,継続的な防災体制の構築を目標
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第8期
(H25-27) |
「災害に強い国土づくりに関西が貢献する
~東日本大震災を踏まえて原点回帰~」 |
第9期
(H28-30) |
「防災技術の継承と創造
~自律と連携で広域・激甚災害に備える~」 |
第10期
(R1-R3) |
「多様化する災害をのりこえる
~関西ライフラインコミュニティの再構築~」 |
第11期
(R4-R6) |
「複雑化する災害に対峙するために
~多様な人材と新技術のコラボ~」 |