会則

関西ライフライン研究会　会則
（平成19年5月10日一部改正）
（平成21年5月26日一部改正）
（平成22年5月13日一部改正）
（令和元年5月29日一部改正）
（名　称）
第1条
この研究会は、関西ライフライン研究会（以下「研究会」という）と称する。
（目　的）
第2条

研究会は、関西における都市圏の地域特性、および地震・地盤・環境等の特質を考慮しつつ、ライフラインの地震防災対策およびその他の災害対策に係わるテーマについて自由に討議し、会員相互の技術知識の向上に寄与することを目的とする。

（活動内容）
第3条

研究会は、前条の目的を達成するため、次の内容の活動を行う。
（１）おおむね2ヵ月に1回の定例研究会
（２）見学会
（３）その他研究会の目的を遂行するために必要な活動

（会　員）
第4条

１．研究会の会員は、第2条の目的に賛同する官公庁・法人・団体または個人とす
る。

２．法人会員について
（１）法人会員として入会を希望する者は、所定の入会申込書を研究会に提出す
ること。
（２）法人会員の入退会は、幹事会で審議し総会で報告する。

３．個人会員について
（３）個人会員として入会を希望する者は、所定の入会申込書を研究会に提出す
ること。
（４）個人会員の入退会は、幹事会で審議し総会で報告する。

４．学生会員について
（１）学生会員として入会を希望する者は、所定の入会申込書を研究会に提出す
ること。
（２）学生会員の入会は、幹事会で審議する。
（３）学生会員の期間は年度末までとする。ただし、次年度以降も再入会でき
る。

（顧　問）
第5条

座長経験者あるいは会員であって研究会の目的の達成、研究会の活動に多大の貢献をした者に総会の議決をもって顧問の称号をおくることができる。

（役　員）
第6条

１．研究会には、次の役員をおき、座長は研究会を代表する。
（１）座長：1名
（２）副座長：1ないし2名
（３）監事：若干名
（４）幹事長：1名
（５）副幹事長：1ないし2名
（６）幹事：20名程度

２．座長は会員の推薦により選出する。
３．副座長、監事、幹事長、副幹事長は座長が指名する。
４．幹事は会員からの推薦あるいは公募に基づいて、座長が指名する。

第7条役員の任期は、一年とする。ただし、役員の再任は妨げない。
（総　会）
第8条

１．研究会は、年1回総会を開き、次の事項を審議する。
（１）会則の制定および改廃
（２）座長の選出
（３）年間事業報告および決算
（４）年間事業計画および予算
（５）その他重要事項に関すること

２．座長が必要と認める場合には、随時総会を開催することができるものとす
る。

（協賛員）
第9条
１．研究会の活動について、広く各界からの支援を得るため、会員のほかに協賛
員を置くことができる。
２．協賛員は、各種資料の提供等研究会への協力に努める。
３．協賛員の入退会は、幹事会で審議し総会で報告する。

（研究会の運営）
第10条

１．研究会は、必要な都度幹事会を開催し、協議するものとする。
２．幹事会は総会の議案の立案および研究会の円滑な運営のため、総会の権限に
属さない事項を審議する。
３．幹事会は座長、副座長、監事、幹事長、副幹事長、幹事および座長が必要と
認めた者によって構成される。
４．座長は幹事会の議長の職を担う。座長が幹事会を欠席する場合には副座長あ
るいは幹事長が議長を代行する。
５．副座長は座長を補佐する。
６．幹事長は、座長の命を受け、会務全般の運営をつかさどる。
７．副幹事長は、幹事長を補佐する。
８．監事は、研究会の活動にかかわる会務執行および研究会の活動にかかわる収
支を監査する。
９．幹事は、幹事会の審議結果に基づいて会務を処理する。
１０．幹事の中から、座長が事務局担当幹事を指名する。
１１．事務局担当幹事は、研究会の運営に係る事務を担当する。

（研究会の存続）
第11条

3年の期間毎に、研究会の存続の是非等、研究会の基本に関わる事項を総会において審議するものとする。

（会費の徴収）
第12条

１．研究会の運営のため、会員から会費を徴収する。会費は付則で定める。
２．会員以外の個人から実費相当分の参加費を徴収して、一部の行事への参加を
認めることができる。具体的な行事と費用については幹事会で定める。

（会計年度）
第13条

研究会の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までとする。

　
付　則

１．研究会の年会費は、次のとおりとする。
（１）個人会員 5,000円
（２）法人会員 99,000円
（３）学生会員無料
なお、顧問の個人会員については年会費を無料とする。

２．この会則は、平成4年4月28日より実施する。

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